葬儀支援と葬儀屋、似て否なるもの

葬儀屋は遺体の処理を「最後ですから――、」「供養ですから――、」と霊感商法
としか思えない言葉と誘導商法で、高額にさせる商売、この点では仏教を中心とし
た高額な謝礼を要求する宗教者も同類です。

例えば僧侶が「読経と戒名が無ければあの世で浮かばれない」と言ったら霊感商法
と断言します。  世界で見るとキリスト教20億人、イスラム教12億人、ヒンドゥー
教8億人、仏教3.6億人と言われてます。  だとしたら仏教より多い40億人は全て浮
かばれないってこと!?――、ね、だから霊感商法なんです。

人の死で金儲けをするのが葬儀屋と宗教者の一部なのは誰でも納得でしょう。
商売ですから当たり前のことで、悪徳と言われますが別に悪い事ではありません。

これに対し葬儀支援の大前提にあるのは商売でなく『残る家族の生活を守ることが
第一目的』です。葬儀社同様に葬式施行するのは、残念ながら葬儀社紹介のブロー
カーでは家族の生活が守れないからです。

自ら施行することで、圧倒的低料金の葬式が可能になります。というか、それ以外
では超低料金での葬式は不可能です。
家族の生活を守るための手段として、葬式施行をしており商売とは言えません。
また事前入会して頂く要因のひとつは、死後費用の心配をする事なく残りの人生を
過ごして欲しいからです。

葬儀屋にとっての家族は『お客様』でしょうが、葬儀支援センターにっとて家族は
我々を必要とする『会員』なんです。
ホームページで内容料金を確認すれば、事実の詳細が分るでしょう。また会員用の
パックには赤字設定もあり、儲けるどころか損失が出るものもあります。

その意味では儲けさせて貰う葬儀屋のほうが遥かに腰は低くて当然でしょう。
当方にとってお客様ではありません。お客様扱いして欲しい人は葬儀屋一択です。

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